@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00001083, author = {谷内, 貴代子 and 中野, 米子 and 熊沢, 昭子 and 山家, 智恵 and タニウチ and ナカノ and クマザワ and ヤマガ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "幼児の身体発育に影響をおよぼす要因を明らかにするために,愛知県蒲郡市の1歳6か月児112名について,出生時より1歳6か月現在に至るまでに生ずる諸種の因子をとりあげて縦断的に検討した.1歳6か月における体重のパーセンタイル区分より25%-ile以下の群,26~74%-ileの群および75%-ile以上の群に分けてみた場合,発育過程でみられる疾病,体質などの身体状況や授乳方法,離乳中の支障,食欲などの食生活の状況には群間でかなりの違いが認められた.なかでも1歳6か月の段階では過去の離乳期においてトラブルが生じたり,あるいはかぜをひき易い,下痢をし易いといった体質の影響を多く受けていることが集団的にも個人的にも確かめられた.したがって,これらの諸条件は幼児期の身体発育への影響をおよぼす因子としてあげられる.最後に,本調査の実施にあたりご高配とご協力を賜わりました蒲郡保健所および蒲郡市役所の関係諸氏に深く感謝申し上げる."}, pages = {31--37}, title = {幼児の身体発育に影響をおよぼす食生活要因の研究 : 幼児の体位からみた縦断的検討}, volume = {29}, year = {1983} }