@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00001091, author = {井上, 啓男 and 広, 正義 and イノウエ and ヒロ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "現代の生活では,一見気象・気候の影響をうけていないようにみえるものも,実際にはいろいろの視点から,むしろ昔よりも気象・気候の重要性が高まっているのである.したがって,家庭生活のなかで,気象についての関心や気象・気候知識の普及は,今後の生活改着に重要な役割をはたすものと思われる.孝察すべき余地は,なお多く残されているが,家庭生活と気象・気候知識について,多少にかかわらずかかわりがもたれる事項を抽出し,家庭生活と気象・気候条件が問題となる事例の一端を基盤として,家政気象学を形成し,その内容構成と展開について,私見を提言してみた."}, pages = {91--96}, title = {家庭生活と気象知識 : 家政気象学の形成に関する私見}, volume = {29}, year = {1983} }