@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00001154, author = {加藤, 恵子 and カトウ, ケイコ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "家計調査資料を主として調査した結果1.消費支出に占める保健医療の平均割合は2.0~2.5%である.2.保健医療の内訳のうち,大半は保健医療サービスに支払われるが,近年,年ごとに変動がはげしい.3.医薬品の支出割合は鹿児島,那覇が高く,東京,名古屋は反対に低い.4.保健医療サービスが高いのは東京,名古屋で,医薬品を購入するより,病院,開業医の治療を受けているものと推察できる.5.保健医療サービスの支出額は東京,名古屋,大阪の三大都市が高い.59年10月1日より新しい保健医療制度が発足し,今まで十割給付を受けていた加入者本人も九割給付へと変化した結果,病気によって負担の増加や各家庭における支出割合の変動がみられる.医療費の新料金が家庭経済にどのような形で今後影響が現れてくるか,見守ってゆきたい."}, pages = {105--109}, title = {消費構造における保健医療の地域・年度別動向}, volume = {31}, year = {1985} }