@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00001216, author = {鈴木, 妃佐子 and 安部, 公子 and 南, 廣子 and スズキ, ヒサコ and アベ, キミコ and ミナミ, ヒロコ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "生鮮野菜を直接温希塩酸で抽出した試料溶液中の無機8元素(ナトリウム,カリウム,カルシウム,マグネシウム,銅,マンガン,鉄,亜鉛)を測定するため,試料の磨砕時間が測定値に与える影響を検討した,試料はホウレンソウを用い,ミキサーによる磨砕時間は10分,20分,30分,40分の4段階とした.測定は原子吸光・フレーム法で行った.その結果,30分磨砕が適用できる元素はナトリウム,カリウム,マグネシウム,銅,マンガン,鉄,亜鉛の7元素で最も多かった.40分磨砕が適用できる元素はナトリウム,銅,亜鉛の3元素であり,20分磨砕は鉄,10分磨砕はカルシウムの各1元素と少なかった.本実験条件では,試料の磨砕時間は30分間が適当であった."}, pages = {41--46}, title = {葉菜中8元素の原子吸光定量のための試料磨砕時間の検討}, volume = {33}, year = {1987} }