@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00001424, author = {谷本, 道子 and 中山, 智草 and 杉山, 尚美}, journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science}, month = {Mar}, note = {最近の新設分譲マンションでは,(独)住宅金融支援機構の金利適用条件を満足し,さらに2000年に施行された品確法に基づく住宅性能表示での等級表示項目について配慮や対策が進められている.本稿では2002年から2005年に入居開始マンション計125件について,近年の傾向を設備装備面を中心に検討した.対面キッチンが83.3%と一般化し,またガラストップコンロ,シャワーハンドル等の機器導入を重視する傾向もみえる.トイレ棚83.3%,リネン庫79.2%,LD床暖房83.3%,全室床フローリング75.0%が一般化し,ウォークインクローゼット66.7%,スロップシンク75.0%,玄関ドア外側アルコーブ83.3%,トランクルーム50.0%も高く,家事や趣味への配慮,住戸外の充実がみられる.ダブルロック,防犯カメラ等が上昇し安全を重視する傾向が強まり,一方で宅配ボックス12.5%,マルチメディアコンセント0.0%,シックハウス対策0.0%と広告表示が減ってきた.調査前期は品確法の各項目への配慮が多くみられていたが,近年は,安全性や快適性,家事の合理化,趣味への配慮といった項目が多くみられるようになった.}, pages = {39--49}, title = {名古屋市東部における新設分譲マンションの動向(第3報)}, volume = {55}, year = {2009} }