@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00001800, author = {田畑, 洋子 and タバタ, ヒロコ}, journal = {名古屋女子大学紀要. 人文・社会編, Journal of Nagoya Women's University. Humanities・social science}, month = {Mar}, note = {P(論文), "心理療法の過程において,どの年代のクライエントも母親との関係を取り上げることが多い.クライエントの成長につながっていく重要な話題である.本稿では幼児期の事例について,治療過程の中でみられた母子関係の変化について考察した.授乳に象徴される乳児初期の母子関係と,次の段階のしつけの問題が取り上げられた.いずれも母親が自分の親とのつながりを確認し,情緒的に安定することで,子どもとの関係がポジティブな方向に変わることが示された."}, pages = {87--96}, title = {心理療法過程における母子関係の変化(1) : 幼児期の事例}, volume = {37}, year = {1991} }