@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00002135, author = {石原, 久代 and イシハラ, ヒサヨ}, journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science}, month = {Mar}, note = {P(論文), "被服の分野においてイメージ用語を用いて官能量を扱った研究は,近年非常に多く行われている.しかし,それらの研究で用いられているイメージ用語は,それぞれの内容によって研究者自身が適していると考えたものであったり,同類の研究から抜粋したりしたものを用いる場合が多く,必ずしも扱われる試料に適した用語ばかりであるとは限らない.また,仮に用語は適切であったとしても,その種の研究でかなり頻繁に用いられているについても3段階,5段階,7段階という評定尺度のなかで,中心に設定される「どちらでもない」の取り扱いに疑問が持だれているにもかかわらず,検討される機会がほとんどなく現在に至っているといえる.そこで本研究では,これらの問題を解明する基礎段階として,いくつかの質の異なる試料を用いて官能検査を行い,用いるイメージ用語の適否について検討を行った."}, pages = {11--20}, title = {服装におけるイメージ用語のチェッキング}, volume = {37}, year = {1991} }