@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00002144, author = {間瀬, 智子 and 酒井, 映子 and 森本, 裕子 and 渡辺, 尚美 and 後藤, 磨奈美 and 熊沢, 昭子 and マセ, トモコ and サカイ, エイコ and モリモト, ユウコ and ワタナベ, ナオミ and ゴトウ, マナミ and クマザワ, アキコ}, journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science}, month = {Mar}, note = {P(論文), "日常的な食事状況を評価するにあたっては,簡便でしかも的確であることが求められる.簡便性とは複雑な作業過程を経ず短時間に,しかも専門家でなくても自己評価できることであり,的確性とは食事状況について食習慣の面からの評価のみでなく,栄養素摂取状況や食品摂取状況と対応していることが必須条件となる.既にこれまで簡易栄養診断法としては,食品数による方法,献立パターンによる方法簡易調査表による方法などが考案されており,いずれも先に述べた条件を満たしながら食事状況の栄養診断が試みられている.著者らは一層簡便で的確な食事状況の総合的な栄養診断法の作成を目的として,食形態による方法について検討してきた.今回は特に女子大学生の食事状況を食形態によって評価するにあたって,対象に多いとされる鉄欠乏性貧血に留意し,鉄摂取量と食形態諸要因との関連について検討し,この結果に基づき,食形態による簡易栄養診断表の作成を試みた."}, pages = {105--112}, title = {食形態による簡易栄養診断法}, volume = {37}, year = {1991} }