@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00002161, author = {大羽, 和子 and 康予, 康予 and オオバ, カズコ and ナカジマ, ヤスヨ}, journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science}, month = {Mar}, note = {P(論文), "日本では古くからいちしくは薬の木と言われ,昔はどの家の庭先にも1~2本植えられ,非京に身近かな果物であったが,現在では各家庭の庭先から姿がみられなくなった ここ愛知県の三河地方は米の転換作物としていちじくの栽培に積極的に取り組み,日本一の生産地となっている いちじくの果実は生食するのが一般的であるが,果実の保存ができないので,安城市では加工品として新たにいちじくワインやジャムを開発し,特産品として精力的に販売を進めている そこで,いちじくワインの食味特性と嗜好特性を知るため,従来あるぶどうワインと比較しつつ,老若男女をパネルとして官能検査を行った その結果,いちじくワインの特性が明らかになり,改良点,普及対象,飲み方について新たな知見が得られたので報告する"}, pages = {59--68}, title = {いちじくワインの食味特性と嗜好性}, volume = {38}, year = {1992} }