@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00002175,
 author = {末田, 香里 and 今尾, 真子 and 岩田, 奈美 and 近藤, ゆかり and 杉岡, 美季 and 濱口, 千波 and 原田, 利恵 and 藤澤, 直美 and スエダ, カオリ and イマオ, マサコ and イワタ, ナミ and コンドウ, ユカリ and スギオカ, ミキ and ハマグチ, チナミ and ハラダ, リエ and フジサワ, ナオミ},
 journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science},
 month = {Mar},
 note = {P(論文), "腸管から吸収されたレチノールはレチニールエステルとしてカイロミクロンに取り込まれ,肝臓に輸送される.アポE蛋白受容体を介して肝臓細胞にとりこまれ,レチニールエステルの形で貯臓される.血中に放出される際には,肝臓で作られるレチニール結合蛋白と結合し,血中で更にトランスサイレチンと結合し,レテノールーレテノール結合蛋白-トランスサイレテン複合体で標的細胞へと運搬される.肝臓のほか,腎臓と肺が主な貯蔵組織であり,網膜,生殖器がビタミンAの標的臓器であることは昔からよく知られている.ストレス環境下では血中ビタミンA濃度が低下することがしられているが,ストレス環境下でのビタミンAの代謝,体内分布についての報告は多くない.今回尾部懸垂ストレスを,5週齢および12週齢ラットに与え,ビタミンA代謝がどのように変化するかを検討した."},
 pages = {35--40},
 title = {ストレス環境下におけるビタミンA代謝 : 5週齢ラットおよび12週齢ラットに及ぼす尾部懸垂の影響},
 volume = {39},
 year = {1993}
}