@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00004228, author = {吉川, 直志 and 岡, 愛由美}, issue = {63}, journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, 人文・社会編}, month = {Mar}, note = {40021273288, ふりこの等時性は小学校5年生で学ぶのであるが、私たちはふりこを身近に感じることはな い。そのために学んだことがどこかで生かされているということを実感することもない。実際 には大きさとゆれ方の関係としてふりこの動きの理解は私たちの生活の中で重要な役割を持っ ている。この研究では、子どものころから親しんでいるやじろべえをふりことして使うことで、 ふりこの長さと周期の関係を大きさとやゆれ方の関係として捉えて、イメージを持って理解で きる教材として提案する。大きさ、長さが異なるやじろべえを一斉にゆらせることで、ゆれる 周期の違いが現れることからやじろべえがダンスを踊る。これを利用してふりこの動きを理解 し、大きさとゆれ方の関係の理解につなげるための一つの教材とする。}, pages = {7--14}, title = {小学校理科教材としてのふりことやじろべえ}, year = {2017} }