@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00004353, author = {坂本, 麗香}, issue = {66}, journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, 人文・社会編, Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science humanities・social science}, month = {Mar}, note = {40022193202, 短期大学部の1年女子学生と四年制学部の3年女子学生に対して、企業が提示する女性の活 躍推進と働きやすさに関する指標に対する重視度について質問票調査を行った。指標は、「女 性の活躍」「育児・介護」「働き続けやすさ」の3つの分野で構成される。短大生・四大生ともに、 「育児・介護」「働き続けやすさ」を重視する度合いが高く、「女性の活躍」に関する指標の数 値は低いという共通点があった。  一方、短大生と四大生の間で統計的に有意な差があった項目は、「働き続けやすさ」に最も 多く、次いで「育児・介護」「女性の活躍」の順であった。短大生と四大生との間で重視度に 差がある項目に注目することで、女子学生の就職活動に対する意識形成、大学のキャリア教育、 企業の採用活動それぞれをより有意義で効力のあるものとするための示唆が得られた。}, pages = {189--199}, title = {女性の働きやすさと活躍推進に関する企業の指標に対する女子学生の意識 : 短大生と四大生の比較}, year = {2020} }