@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00004366, author = {川上, 輝昭}, issue = {67}, journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, 人文・社会編, Journal of Nagoya women's University}, month = {Mar}, note = {40022521689, 本稿の課題は、障害者を対象とした生活介護支援施設(以下、支援施設)の現状と課題につ いて若干の考察を試みることである。障害があるために一般就労が困難な人たちを対象に、生 活介護支援施設が設けられている。支援の内容は食事、排せつ、軽作業等を主とした日中活動 である。この施設を利用者している人たちは、それぞれ障害の種類も程度も異なっている。し たがって生活を支えている支援員には障害に対する広い知識と高い専門性が求められている。 しかし、慢性的な人手不足に加えて、日々、多忙で研修の時間さえ確保しにくいという現実も ある。生活介護支援施設は、今後も多様な人たちの利用が想定されているだけに、個の思いに 寄り添った支援のあり方やその内容が問われている。}, pages = {45--57}, title = {障害者を対象とした生活介護支援施設に関する考察}, year = {2021} }