@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00004369, author = {三宅, 元子 and 白井, 靖敏}, issue = {67}, journal = {名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, 人文・社会編, Journal of Nagoya women's University}, month = {Mar}, note = {40022521706, 本研究は、大学生が、中学生の「総合的な学習の時間」における授業をデザインし、2019年 9月に、実際の中学校で実践した結果から主体的な学修について検討したものである。21人の 大学生が3人一組で1グループを編成し、7グループが中学2年生7クラスをそれぞれ担当し た。授業後、大学生にはアンケート及びインタビュー調査、中学生には自己評価、中学校教員 にはアンケート調査を行い、学生自身の主体的な学修に関する課題を明らかにした。結果、学 生自身が感じた今後の課題は、与えられた学習課題に対してより深い知識・理解を持っている ことが重要である、他者に伝達するためには知識などを論理的に構成しわかりやすく説明する 必要がある、学びを深めるためには協働が重要でありグループで繰り返しディスカッションし 情報を共有することであった。}, pages = {85--93}, title = {大学生の主体的な学修を促す「総合的な学習の時間」での学外授業実践}, year = {2021} }