@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000006, author = {山本, 享明}, issue = {59}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of Nagoya Women's University}, month = {Mar}, note = {多雪区域以外に建設される,整形な平面と立面をもつ小規模な木造住宅をモデルとして,建築基準法施行令第46条第3項の壁量の規定を元に,壁倍率には地震時にどのような性能が必要かを調べた.その結果,以下の各点がわかった.  ・木造建物として,減衰性能は減衰定数40%程度が確保されている必要がある.  ・塑性率は5を確保していれば,十分に安全である.  ・初期剛性は1/150でも1/120でも殆んど差はなかった.  ・多雪区域における壁量に関してはさらに研究する必要がある.}, pages = {21--27}, title = {木造住宅の壁量に関する研究}, year = {2013} }