@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000629, author = {青木, みか and 内島, 幸江 and 林部, 雅子 and アオキ and ウチジマ and ハヤシベ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "1.今回の調査対象34の短大における栄養・食品学実験時間数は,週平均3.6時間であり,これらの短大においての実験はおおむね週1回である.2.実験内容は食品の一般分析,栄養素の定性,微生物の培養・分離,酵素,ビタミン,農産加工などの基礎的なものが多く,連続した実験操作を要する長時間の実験は行なわれていない.3.経済的・時間的な制約ならびに学生数の影響もあり,精密機器を使用する分析は,ほとんど実験されていない.学生も精密な分析や生化学実験より,生活に適応できる応用面の実験を要望している.4.学生の実験に対する興味は,実生活に密着した内容のもの,個人で実施できるもの充分理解ができた場合に強いが,操作途中で待時間があるのをきらい,また酵素実験には興味を示さないものが半数であった.この調査にあたりご指導下さいました本学の高橋悌蔵先生,ご協力いただいた全国の短大における実験担当の諸先生ならびに研究助成費を賜った私学研修福祉会に感謝の意を表す."}, pages = {31--41}, title = {私立短期大学における栄養・食品学実験指導の検討}, volume = {11}, year = {1965} }