@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000630, author = {熊沢, 昭子 and 堀田, 之 and 船橋, 達郎 and クマザワ and ホッタ and フナハシ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "離乳期の栄養摂取についての問題点を解決する方法のうち,食品摂取開始時期と与えられる食品の種類について,育児環境の差により,どのような違いがあるものかと検討することにより,育児指導上,いずれの面を強調したらよいかを確かめるためこの調査を行なって次のことを知り得た.食品摂取開始時期が早く,その上「かゆ類」などの澱粉性食品に片寄ることなく,各種類の食品類を組み合わせて望ましい摂り方をしている群は「母哺育児群」で「知識を合理的に得ていると判定した群」であるといい得る.「祖母哺育児群」で「知識の得かたが非合理的であると判定した群」はその対比である.したがって指導方法としては.若い母親層に正しい育児知識を積極的に導入してゆくことを実行することが必要であり,効果的であると考えるものである."}, pages = {42--46}, title = {離乳期における食品の摂取開始時期ならびに摂取食品の種類と育児環境の関係について}, volume = {11}, year = {1965} }