@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000656, author = {内島, 幸江 and 杉原, 知子 and 岩瀬, 幸子 and 青木, みか and ウチジマ and スギハラ and イワセ and アオキ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "8種類の加熱処理のデンプンと無処理のデンプンについて,Diastaseによる分解作用,X線回折による結晶構造,デンプン粒子の形態などを比較した.いずれの場合も穀類デンプンは分解されやすく,チューリップ,クズデンプンは加熱処理によって分解が非常によくなったが,イモ類デンプンは加熱でわずかに分解されやすくなった程度である.また結晶構造はB図形のデンプンのみ加熱で変化したが,粒子の形態はいずれの試料もほとんど変化が認められなかった.終わりに本実験に対しご助言を頂いた岐阜大学名誉教授,高橋悌蔵先生に謝意を表します.この論文の要旨は第18回日本家政学会総会において発表したものである."}, pages = {9--13}, title = {加熱デンプンの消化に関する研究}, volume = {13}, year = {1967} }