@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000685, author = {北川, 公子 and 熊沢, 照子 and キタガワ and クマザワ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "紫外線照射法の鑑別基準の裏づけをおこない,この結果に基ずいて市販されている肉類の鮮度の状況を調査した.市販牛肉,豚肉および挽肉のうち豚肉に新鮮さに欠けるものの発現率の高いことか認められた.値段の高低別よりみた場合には,いずれにも差のないことがわかった.ハムにおいては新鮮さに欠けるものの発現率は低く,季節別,店頭における販売種類の多少別,個人商店と百貨店別などについてそれぞれ検討した結果では差のないことが認められた.購入直後において視覚,臭覚など,いわゆる官能的にみた場合には,鮮度低下の状態は見分けのつかないものがほとんどであるが,紫外線照射法による鑑別結果においては以上のようにチェックされた.実験にあたりご助言いただいた本学高橋助教授ならびにご協力いただいた昭和40年度専攻科生新田朋子嬢に深く感謝申上げる.なお本研究は生活科学研究所の研究費によるものである."}, pages = {83--86}, title = {紫外線照射法による市販肉類の品質の検討}, volume = {14}, year = {1968} }