@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000717, author = {桜井, 淑子 and サクライ, ヨシコ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "作業点の高さが低すぎると立位姿勢の場合前屈姿勢となるが,それが一日短時間の場合には問題がなくても,一日長時間使用し,しかも毎日となると大きな身体的障害となってくる.一般に低すぎると腰に,高すぎると肩に痛みを感じることが多く,またそれに伴い当然作業能率も低下してくる.調理作業の基盤となる流し台の設置に当っては,流し台に人間が体を合わせるのではなく,人体に合わせて流し台の高さを定めてゆくことが合理的であると思われるし,今後体位の向上と共に至適高も当然高くなるので,JISの寸法も必然的に変化してゆくものと思われるが,できればJISも少なくとも3種位はほしいものである.使用感,安定感に支障がなければ高さの調節のできるものがあればもっとも合理的であろうと思われる."}, pages = {87--92}, title = {台所作業の至適領域について : 流し台の高さの調査}, volume = {16}, year = {1970} }