@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000723, author = {小野, 真知子 and 南, 広子 and 鈴木, 順子 and 佐藤, 知子 and 黒田, 智子 and オノ and ミナミ and スズキ and サトウ and クロダ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "著者らは,飛騨・奥美濃地方における山菜の種類およびその利用状況を調べたところ,次の成果を得た.1 地区の別なく最も多く利用されている山菜の種類は,ぜんまい,わらび,ふき,わさび,さんしょう,なつめ,うど,いたどり,やまのいも,あまな,とちのき,たらのき,みずな,おやまぼくち,ぎぼうしの15種類であった.2 特異的に利用されていた山菜は,飛騨地方では,ねまがりだけ(すずたけを含む),ずみ,くさそてつ,のがんぞう,まゆみ,しおで,はないかだの7種類であった.奥美濃地方においては,ささゆり,またたび,うこぎ,あざみ類,にがいちご,おたからこうの6種類であった.3 山菜の利用状況の地域的関連性からみると,Iブロックは,7・10・11・13・14・15・16地区,IIブロックは,2・3・5・6・8・9地区,IIIブロックは,1地区,IVブロックは,4地区,Vブロックは12地区の5つのブロックに分けることができた.終りにのぞみ,本調査研究に対し,ご指導とご援助を賜わった本学生活科学研究所広正義所長,南川幸教授および調査対象地区の小・中学校の教職員の方々をはじめ,ご父兄に対し貴重な資料の提供とご協力をいただき深く感謝いたします.本研究結果の大要は,第15回日本家政学会中部支部総会(於名古屋女子大学・1969)において発表した."}, pages = {153--164}, title = {飛騨地方の山菜利用状況(第3報) : 飛騨・奥美濃地方の山菜利用状況における地域的関連性および特異性について}, volume = {16}, year = {1970} }