@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000794, author = {谷, 由美子 and 宮川, 幸子 and タニ, ユミコ and ミヤガワ, ユキコ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "1.葉菜類の蓚酸含有量は風乾物100g中コンフリー葉に5.28g,つるな葉に18.08g,ほうれん草葉に12.85g,レタスに4.48gでコンフリーに最も少くしかも遊離型蓚酸が少い.2.葉菜類のCa定量をポーラログラフ法,過マンガン酸カリ滴定法,炎光分析法の三方法で行ないその結果を比較したところ,炎光分析法によるCa量が他の二方法より低い値となったが,いずれにしてもコンフリー葉の方がほうれん草葉よりはるかにCa量が多い.3.葉菜類の蓚酸およびCaの測定位より有効性Caを算出したところ,コンフリー葉のみ正で他は有効性Caが負となった.特につるな葉,ほうれん草葉は有効性Caの負の値が大きかった. 最後に本研究に際し御指導頂いた青木みか教授に深謝します."}, pages = {65--68}, title = {葉菜類の蓚酸及びカルシウムの定量}, volume = {19}, year = {1973} }