@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000848, author = {熊沢, 昭子 and 杉原, 知子 and 竹内, 邦江 and 酒井, 映子 and 鈴木, 三智子 and クマザワ and スギハラ and タケウチ and サカイ and スズキ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "幼児の栄養状態判定法としてのUAMDの検討をするために,今回は栄養摂取量との関連においてKaup指数との対比を試みた。UAMD,Kaup指数の%tile区分からみた栄養摂取量の換算係数より,各年度ごとに分類した結果,次のようにあげることができる。UAMDの% tileが対象児のうちでも高いものは,栄養摂取量の換算係数が(+)の傾向に強くあらわれ,一方,低いものは換算係数が(-)の傾向にある。Kaup指数の%tileにおいては20%tile以下では(-)の傾向にあり,81%tile以上では(+)(-)が混在している。UAMDおよびKaup指数のおのおのの% tileと栄養摂取状況との関係について差の検定を行なった結果,UAMDが81%tile以上のものは栄養摂取量が多く,20%tile以下のものは栄養摂取量が少ない傾向にあることを認めた Kaup指数においては有意差は証明されなかった。以上の結果から,栄養摂取量との関連における栄養状態判定法としては,Kaup指数よりもUAMDがよく対応することを認めた。"}, pages = {27--33}, title = {児童の食生活に関する研究 : 栄養状態判定法としてのUpper Arm Muscle Diameterの検討}, volume = {21}, year = {1975} }