@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000873, author = {内島, 幸江 and 鈴木, 順子 and ウチジマ, ユキエ and スズキ, ヨリコ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "殼付卵の塩漬処理について,処理条件と性状の関係を検討し次の結果を得た.1.食塩含量は処理日数,処理温度,浸漬液の濃度によって差があり,30%食塩液30日処理で卵白3.1%,卵黄0.6%であった.2. pHは冷蔵によってはあまり変化しないが,処理日数や貯蔵日数で変わりやすい.3.処理日数が増すにつれ,卵黄が凝固し,ゼリー強度は大きくなるが,卵白は30日以上の漬処理では弾力のないゼリーとなる.また貯蔵によって卵白ゼリーは強度が減少する.4.塩漬処理ならびに貯蔵の条件により脱水速度に差がみられた.また漬処理で卵黄の色の変化が認められ,Y値が大きく減少した."}, pages = {25--30}, title = {鶏卵の利用に関する研究 : III.塩漬卵の性状}, volume = {22}, year = {1976} }