@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000888, author = {八木, 明彦 and 辻, 玲子 and 広, 正義 and ヤギ and ツジ and ヒロ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "1.長良川,庄内川,揖斐川における汚濁の実態を見るため,生活環境基準に基づいてそれぞれの汚濁図を作製した.2.汚濁図から長良川は有機的な汚れが,庄内川,揖斐川では有機的な汚れと,かつSSで示される浮遊物質の汚濁が目立っている.3.各河川について窒素,リンの分布を調べてみた.その結果,庄内川は全体として非常に値が高いことが認められた.また長良川,揖斐川は中下流部でNH_4-Nが上流部の数倍存在していることが判明した.4.リンについては,各河川とも上流部でS.org.-Pの存在が,PO_4-Pを上まわっており,中下流部ではPO_4-Pが非常に多く存在していることが認められた.(なお,この論文は昭和50年10月1日,日本陸水学会第40回大会において発表したものであることを付記する.)"}, pages = {139--144}, title = {東海地方における2・3河川の汚濁状態(N・Pを中心として)}, volume = {22}, year = {1976} }