@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000919, author = {辻, 玲子 and 八木, 明彦 and 広, 正義 and ツジ and ヤギ and ヒロ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "(1)木曽川本流における水質の汚濁図を作製し,生活にかかる環境基準と照合した.その結果,一部を除き基準は満たされていた.(2)木曽川において,BODと一般細菌の分布を調べた.その結果,この川は上流から下流までBODや細菌数の変化が少なく,支流の影響は比較的少ない河川といえる.(3)水中における有機物質等の分解を知る方法として,過去に行なった山崎川や庄内川におけるDOの経口変化を木曽川についても調べた.また,それに併せて一般細菌数,窒素およびリンの変化も調べてみた.そして,それらをE. Leclercの酸素消費曲線の体型分けと照合した.その結果,山崎川や庄内川は汚濁度は比較的高いが自浄作用があるタイプであり,今同調査した木曽川は,比較的清流なタイプに該当することが認められた."}, pages = {149--154}, title = {河川における富栄養化と微生物に関する研究}, volume = {23}, year = {1977} }