@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000934, author = {荻野, 千鶴子 and 酒井, 清子 and 早坂, 美代子 and 村瀬, 道代 and 沢辺, 恭子 and オギノ and サカイ and ハヤサカ and ムラセ and サワベ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "以上,質問紙法によるアンケート調査,ならびに聞き取り調査の結果をつぎのようにまとめた.1.ジーンズはいろいろ話題にあがったが,学生は好んで愛用してしろ,これはジーンズの目的からいって,活動的・気楽に着られるためと思われる.2.カッコ良さを好む若者,特に学生は多少の圧迫を感じてもぴったり体にあったジーンズ,ファッションとしてより良いデザイン,よりスマートに見えるジーンズを望むようである.3.通学服としてのジーンズについて,着用の理由は,活動的・気楽さなどをあげている.4.今秋(1977年)のジーンズ傾向としては,ファッション性のみでなく,本来の基本型にもどり,先頃流行した裾広がりのパンタロン,起スリムのシルエット,つぎはぎジーンズ,派手な刺繍の目立つものなどは影をひそめベーシックなジーンズが流行してきている.たとえば,デザインの傾向としてあまり奇抜なものはなく,ポイントとしてポケットの大きさ,ステッチの変化など,基本型のジーンズに部分的な新しさを加えたものが流行するのではないかと思われる.今後,素材の伸縮性・機能面・衛生面また,心理面についても研究を発展させたいと考えている.終りに本研究の調査に御協力下さった本学学生に感謝いたします。"}, pages = {19--24}, title = {現代における生活と衣服との関連について(第2報) : 女子大生とジーンズ}, volume = {24}, year = {1978} }