@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000953, author = {小原, 玲子 and コハラ, レイコ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "1.有機的な汚濁の進んだ河川と比較的汚濁の少ない河川における溶存無機態窒素(NH_4-N, NO_2-N, NO_3-N)とBODの分布を調べた. 2.上記の環境下における脱アミノ細菌,脱窒細菌,硝酸塩還元細菌の現存量の分布を調べた. 3.脱アミノ細菌はNH_4-Nが1.0ppm以上の場合は非常に多くの現存量が認められた. 4.各態の窒素と窒素化合物の代謝に関与する細菌の間には明らかな相関は得られなかった.5.酸素が飽和に近い矢作川上流部においても脱窒細菌はかなり多い現存量を得た.最後にこの研究を行なうにあたり,一連の河川に関する調査の機会を与えてくださっている名古屋女子大学教授広正義先生に深く感謝します.また,この実験を行なうにあたり御指導いただいた同大学講師八木明彦先生に感謝します."}, pages = {195--200}, title = {河川における窒素化合物の代謝に関与する細菌の分布}, volume = {24}, year = {1978} }