@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000996, author = {水野, 弘子 and 岡田, 明子 and 寺部, 恭子 and 小野, 真知子 and ミズノ and オカダ and テラベ and オノ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "一般家庭を対象とした標準的な献立に基づく調理品の食塩量を調べた.食塩摂取量1人1日あたり10g以下を目標とし減塩調理を検討した.1.常法調理による調理品の食塩濃度は種類により差があった.主食品についてはパン類は1.2~1.8%,めん類・味付飯は0.5~1.1%,カレーライスは0.6%であった.副食では,汁もの0.7~1.1%,煮もの0.7~1.3%,蒸しもの0.7~1.2%,揚げもの・サラダ0.5~O.6%で,つけものは0.8~30%の開きがあった.2.食塩摂取量を1人1日10g以下を目標とし,1回の食事がおいしく食べられる範囲内で両献立を検討した.主婦を例にとると,A献立の常法調理による食塩量は1日9.5~11.2gであるが減塩調理では7.9~10.0g, B献立では常法調理が9.7~12.9gであるが減塩調理では9.7~10.4gとなった.なお,本研究は日本家政学会中部支部第25回総会において発表した."}, pages = {75--88}, title = {食塩過剰摂取防止に関する調理学的研究(第1報) : 1日あたりの食塩摂取量の検討}, volume = {26}, year = {1980} }