@article{oai:nagoya-wu.repo.nii.ac.jp:00000999, author = {酒井, 映子 and 熊沢, 昭子 and 竹内, 邦江 and サカイ and クマザワ and タケウチ}, journal = {名古屋女子大学紀要, Journal of the Nagoya Women's College}, month = {Mar}, note = {P(論文), "前報につづき,摂取食品数を栄養摂取状況の簡易な評価方法として用いることの可否について各種集団をとりあげ,摂取食品数と食品・栄養素摂取量との関連において検討した.次に,集計基準が曖味である調味品類と既製品・外食品に関してその範囲と種類について検討を加えた.その結果は次のとおりである. 1.各集団の摂取食品数は1日平均28~33の範囲にあった. 2.食品数と栄養素摂取量は相関が高いことから食品数をもって集団の栄養摂取状況を推定し得る可能性を見い出した. 3.食品数と食品群別摂取量との間には高い相関がみられる食品群もあるが,食品数によって食品摂取状況をあらわすことには適さない. 4.調味品類はマヨネーズ・ドレッシングを除き他は省略しても差支えないことを認めた. 5.既製品・外食品は主要構成食品のみを数えあげればその栄養素量をほぼ包括できる."}, pages = {115--122}, title = {食生活診断に関する研究(第6報) : 摂取食品数の集計方法について}, volume = {26}, year = {1980} }