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  1. 名古屋女子大学紀要
  2. 30

食塩摂取量に関する研究(第6報) : 小・中学校の調理教材について

https://nagoya-wu.repo.nii.ac.jp/records/1112
https://nagoya-wu.repo.nii.ac.jp/records/1112
f93d022b-b342-4570-a591-dbb13c4cbcc4
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000685120.pdf KJ00000685120.pdf (727.5 kB)
BY-NC-ND
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 1984-03-31
タイトル
タイトル 食塩摂取量に関する研究(第6報) : 小・中学校の調理教材について
タイトル
タイトル Studies of Salt Intake (VI) : Studies of Teaching Materials for Cooking in Elementary and Junior High School Education
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
記事種別(日)
論文
著者名(日) 早川, 裕美子

× 早川, 裕美子

早川, 裕美子

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寺部, 恭子

× 寺部, 恭子

寺部, 恭子

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小野, 真知子

× 小野, 真知子

小野, 真知子

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著者名よみ ハヤカワ

× ハヤカワ

ハヤカワ

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テラベ

× テラベ

テラベ

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オノ

× オノ

オノ

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著者所属(日)
名古屋女子大学
著者所属(日)
名古屋女子大学
著者所属(日)
名古屋女子大学
著者所属(英)
en
NAGOYA WOMEN'S UNIVERSITY
著者所属(英)
en
NAGOYA WOMEN'S UNIVERSITY
著者所属(英)
en
NAGOYA WOMEN'S UNIVERSITY
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 "小学校の家庭科,中学校の技術・家庭の教科書に記されている調理実習の調理品を対象に食塩濃度および食塩量を調べた.1.全調理品の食塩濃度は,小学校で最低0.8%(粉ふきいもA_1),最高2.0%(野菜入りいりたまごA_2)であった.改訂前,改訂後ともに1.1~1.2%の範囲にある調理品が多かった.中学校では,最低0.1%(フルーツジュースB_1),最高3.0%(即席づけB_1)であった.改訂前は1.1~1.2%,改訂後は0.7~0.8%の範囲にある調理品が多かった.2.食塩量は,小学校で最低0.4g(青菜の油いためA_<1・2>),最高3.5g(サンドイッチA_1)であった.改訂前0.1~0.5 g, 改訂後0.6~1.0gの範囲にある調理品が多かった.中学校では,最低0.1g(フルーツジュースB_1,ピーマンのソテーB_2),最高5.8g(スパゲッティ・ナポリタンB_2,カレーライスB_1)であった.改訂前は1.1~1.5g,改訂後は0.1~0.5 gの範囲にある調理品が多かった.食塩量が3.0g以上の高い調理品は,小学校で1種類,中学校で8種類あった.これらは,食塩摂取量が1人1日10g以下の献立を作成する場合,組み合わせ方にかなりの工夫を要する.3.調理種類別の食塩濃度において,改訂後の値が高くなったのは,めん料理(0.7%→1.1%),汁物(0.9%→1.0%)であり,改訂後の値が低くなったのは,魚料理(1.8%→1.3%),パン料理(1.7%→1.5%)などであった.また,調理種類別の食塩量では,改訂後の値が高くなったのは,めん料理(3.0g→4.2g),卵料理(0.7g→1.1g)などであり,改訂後の値が低くなったのは,パン料理(3.2 g→2.6g),野菜料理(1.7 g→0.9g)などであった.4.食味テストの塩味の結果は,小学校において塩からいと感じた調理品は全体の75%,ちょうど良いものは10%,塩味が薄いと感じたものは15%であった.中学校では,塩からいと感じた調理品は全体の55%,ちょうど良いものが25%,塩味が薄いと感じたものは20%であった.全体的にみて,塩からいと感じる調理品が多く,食塩濃度の高い調理品は塩からいと感じた.また,改訂前と改訂後の食味テストの結果にあまり差はみられなかった.5. 塩味以外の食味テストの結果は,うま味の項目でおいしいと感じる調理品は小学校で50%,中学校では54%であった.外観が良い調理品は小学校で64%,中学校では60%であり,テクスチュアが良い調理品は小学校で41%,中学校で52%,分量がちょうど良い調理品は小学校で50%,中学校では35%であった.6.小・中学校の教科書の調理教材は,全般的にみて,食塩濃度は改訂の前後間に大きな差がみられなかった.食塩量は,僅かに減少している."
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00179986
書誌情報 名古屋女子大学紀要
en : Journal of the Nagoya Women's College

巻 30, p. 11-20, 発行日 1984-03-31
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Ver.1 2023-06-20 16:08:35.126766
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