東海地域の農産物(野菜類・穀類)からみた食文化の歴史的展開の一考察

東海地域の農産物(野菜類・穀類)からみた食文化の歴史的展開の一考察利用統計を見る

File / Name	License
kiyo68_165-178	Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止
kiyo68_165-178 (1.32MB) [ 199 downloads ]	Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止

アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
キーワード	尾張大根, 伝統野菜, ケチャップ製造, パン製造, 名古屋めし
著者	遠山佳治
抄録	東海地域の食文化について、今回は農産物の野菜類・穀類からみた視点で検討を加えるものとする。東海地域の野菜類・穀類における歴史的展開として、江戸時代から尾張大根の産地と切干大根の生産、近郊農業としての野菜類が生んだ漬物文化、結球開発がされたキャベツ・白菜、加工されたトマト・小麦などを具体的に追って、どのような食文化が発展してきたのかを明確にし、東海地域独自の食文化の特徴を探る。
雑誌名	名古屋女子大学紀要
号	68
ページ	165 - 178
発行年	2022-03-10
出版者	名古屋女子大学
ISSN	2436-8830
書誌レコードID	AA12942183