Item type |
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
1975-03-15 |
タイトル |
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タイトル |
教員養成課程をもつ大学における音楽教育の一考察(その二) |
タイトル |
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タイトル |
A Study on Music Education at Colleges with Teacher's Training Courses (Part 2) |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ページ属性 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
P(論文) |
記事種別(日) |
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論文 |
著者名(日) |
柏瀬, 愛子
佐地, 多美
中村, 美保子
藤田, まゆみ
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著者名よみ |
カシワセ
サジ
ナカムラ
フジタ
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著者所属(日) |
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名古屋女子大学 |
著者所属(日) |
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名古屋女子大学 |
著者所属(日) |
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名古屋女子大学 |
著者所属(日) |
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名古屋女子大学 |
著者所属(英) |
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en |
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NAGOYA WOMEN'S COLLEGE |
著者所属(英) |
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en |
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NAGOYA WOMEN'S COLLEGE |
著者所属(英) |
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en |
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NAGOYA WOMEN'S COLLEGE |
著者所属(英) |
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en |
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NAGOYA WOMEN'S COLLEGE |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
"音楽的感覚は幼児期から児童期にかけて顕著に発達するため,その時期の音楽教育は重要である。それにもかかわらず,音楽教育に対して多大な関心が寄せられている今日,充分な指導技術や指導力を持たない学生を幼稚園,小学校に送り出すことは,教員養成に携わる我々にとって,実に憂慮すべきことである。そこで豊かな音楽性を持つ教師を育てるために「どのような音楽教育をするべきか」という考えに基づいて,「器楽」の改善案を進めた結果,次のようなことが明らかになった。1)グレード制については,教師,学生両者の賛成が得られた。2)課題レッスンの教材は,バイエルのほかに簡単な歌曲などを使用した方がよい。3)ピアノレッスンと課題レッスンの時間配分に無理があった。以上のことを考慮してさらに練り直した結果,次のような改善案を示した。1)1年次はバイエルを使用し,音階,和音の課題も盛り込む。2)2年次はツェルニー100番。マーチの移調,主に幼児歌曲の伴奏付けと弾き歌いを課題とし,合わせて単旋律の初見課題も行う。3)3年次はツェルニー30番。主に共通教材の伴奏付けと弾き歌いを課題とし,合わせて複旋律の初見課題も行う。本年度は実験授業を中断しているが,上記の改善案をさらに熟考し来年度から実施の予定である。その結果は次の機会に報告させていただく。" |
雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00179986 |
書誌情報 |
名古屋女子大学紀要
en : Journal of the Nagoya Women's College
巻 21,
p. 167-173,
発行日 1975-03-15
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